100% メイドインフランスのレザーグッズブランド
Bandit Manchot(バンディ・マンショ)はバッグ、ファッション小物を中心とするレザーグッズブランドです。
使用するのは、一流ブランドと同じ一級品のレザーのみ。
一流ブランドが試作品やプレコレクション用に使用した後に余剰となったレザーを仕入れ、独自のアイテムとして蘇らせる
=「アップサイクル」 を実現。
古くから皮革業で栄える南フランス・タルヌ県にて、職人による100%ハンドクラフトで生産しています。
「日常的なラグジュアリー」を目指した色彩豊かで創造的なコレクション。
現在世界8ヵ国350店にて販売されています。
3人の女性デザイナーによって2010年にスタート
彼女たちは過去に一流ブランドでキャリアを積む中で、試作品やプレコレクション用に仕入れたレザーのほとんどが使われずに廃棄されている、という事実に疑問を抱きました。
「違うやり方で違うものを作り出したい」と新たな方向を目指します。
マリー・ロー、マリー・クリスティーヌ、アン (左から)
上質なアップサイクルレザーのみを使用
3人はファッション業界が抱える環境問題の未来を模索し、「反廃棄物」を理念に掲げ、一流ブランドから余剰となったレザーを仕入れオリジナルアイテムとして蘇らせる「アップサイクル」を実現します。
仕入れ先は「良い材料だけを扱っているブランド」となるため、必然的にバンディ・マンショの材料は高品質なレザーとなります。
バンディ・マンショは、各シーズン生産予定分のみのレザーを仕入れます。各レザーは少量ずつなので、各シリーズは数量限定になります。
ある色で作られたモデルは必然的に短命に終わり、別のレザーや別の色で再び提供される、という正に一期一会のサイクルになっています。